ヘッドバンドのデータベースです。
基本的には調節方法を記載していますが、
特徴的な技術が使われている場合には、名称を記載します。(例 audio-technicaのウイングサポート等)
名称のない、よくあるスライドさせて調節するタイプは、そのままスライドと記載します。
いわゆる通常のヘッドバンド。必要に応じて以下のオプションが付きます。
ロック…スライドを固定できるか。
ボルトロック…ネジによるスライドの固定。
スケール…目盛りの有無。
ステップ…段階的に調節できるか。
金属のスライドロック式で、スケールには数字が振ってある親切設計。
ネーミングはダサいが、出来はいい。
ヘッドバンド部の可動パッド2つと、イヤパッド2つでしっかりサポートし、頭部にフィットする。
可動パッドは2段階まで調節可能。
ゴムなどの伸縮性を利用して、頭にのせるだけで頭部にフィットする。
調節の必要がないので、複数人での使用も手軽。
AKGが採用しているフリーアジャストの名称。
ゴムの伸縮性を利用して、頭にのせるだけで頭部にフィットする。
Victorが採用しているフリーアジャストの名称。
ヘッドホンを頭にセットするだけで、ヘッドバンドの長さを自動的に調整する。
audio-technicaの特許技術であるウイングサポートの元祖。
かなりゴツイ。いまは全然見かけない。
2代目ウイングサポート。
ウイングサポートの中で唯一ウイングを肉抜きしてあるので、髪型への影響は一番少ない。
最新のウイングサポート。
上下だけでなく前後にも稼働するようになり、よりフィット感が増した。
頭の大きさに合わせてサスペンダーが動作し、頭部にフィットする。